SanDisk ポータブルSSD 1TBの紹介です。
販売サイトにも謳っていますが、防滴、耐振、耐衝撃を備えているSSDです。色々と試してみたいのですが、せっかく購入したものなので、さすがに勇気がありません…。
しかし一番知りたかった読み込みや書き込みのスピードを調べる事は出来たので、他のメーカーのHDDや持っているMacBook Pro2018と比較し、その検証結果を明記したいと思います。
[使用アプリ:Black Magic Speed Disk Test]
1.I-O DATA(1TB HDD)
2.BUFFALO(1TB HDD)
3.SanDisk(1TB SSD)
4.MacBook Pro 15inch(2.9GHz Core i9 32GB 1TB SSD)
5.最後に
ちなみに
めちゃ小さいし
めちゃ薄いです。
1.I-O DATA(1TB HDD)
今までメインで使用していたHDDです。
安いし、今までバックアップや外部に持って行って作業するのに頻繁に活用していました。性能云々より、今のところですがエラーが出ない、値段が安いというのが使用していた一番のきっかけです。
ベンチマークのスコアですが
こんな感じになりました。
書き込みが70.4MB/s、読み込みが82.4MB/s。
2.BUFFALO(1TB HDD)
ふとした事から手に入れたHDDです。
色もブラックで、I-O DATAのものより少し小さく、角が若干丸みを帯びたデザインが好きで、こちらもI-O DATAのHDDとは別の用途で頻繁に使っています。
そしてこちらのベンチマークのスコアが
書き込みが110.2MB/s、読み込みが122.5MB/s。
3.SanDisk(SSD 1TB)
今回購入したSanDisk製のSSD。前の方にも書きましたが、とにかく薄くて小さい。
変わるといっても今までメインで使用してきたI-O DATAやその後購入したBUFFALOの2/3くらいのサイズだし、SDメモリみたいに小さいわけではないし、読み書きのスピードが速いと言っても、そんな顕著に変わらないだろう、だから買わなくても特段支障はないだろうと考えてましたが、実際手に入れたら携帯性からかなり変わりました(笑)。
小ささに加え、耐振や耐衝撃という謳い文句からくる安心感(実際はどのくらいかわからないけど)もプラスして、より気軽に持ち運べる楽さを実感してます。
そしてベンチマーク
読み込みが466.1MB/s、書き込みが517.1MB/s。
ざっくり読み書きとも、I-O DATAの6倍以上、BUFFALOの4倍以上を更新。
実際使ってみるとその速さも実感できました。
4.MacBook Pro 15inch(2.9GHz Core i9 32GB 1TB SSD)
これは余分ですが、今のメイン機です。2019年12月現在、16inchの8コアのものが出てますが、今のところこれで十分かなと思っています。
そしてベンチマーク
読み込みが2554.3MB/s、書き込みが2608.3MB/s。
5.最後に
買ってとても良かったです。
従来のHDDと比較して全てが楽になりました。ただ、、、値段が高いですね。でも、以前に比べるとかなり安くなってきていますし、今からもっと安くなるかと思います。
もう一つくらい購入して、持ち出し専用で使用し、HDDはオフィスに持ち帰ったデータのバックアップ用にしようかなと考えています。
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