G-SHOCK MTG-B1000D-1AJFの紹介です。
色々なメーカーの時計を使ってきましたが、仕事の時に気を使わずに使える丈夫さを追求したところ、やはりこのG-SHOCKに落ち着きました。ある程度長く使い続けたいのと、デザインからMTGシリーズを購入しました。
細かい説明は公式サイトから引用したものを下記に記載します。
ここでは、僕の個人的な感想を書いていきたいと思います。
今回のモデルは、文字板の各パーツとバンド裏面でアクセントカラーを表現。上質なシルバーケース・バンドにはメタリックレッドを配色し、手元を鮮やかに演出します。バンド裏面には軽量かつ高い耐久性を誇るファインレジンパーツを組み合わせ、色鮮やかなカラーリングと軽量化、そしてタフネスを追求しました。またファインレジンの素材はステンレスに比べ熱伝導率が低いため、寒い冬でも手元に冷たさが伝わりづらく快適に装着することができます。メタルと樹脂を融合したMT-Gならではの仕様です。
ベースモデルのMTG-B1000は、新耐衝撃構造としてバンドを接続するカン足と、ベゼルと裏蓋を連結するパイプを一体にして壁を作り、箱型のフレームを構成してモジュールを保護する「新コアガード構造」を採用。更にモジュールを保護するセンターケースの素材にカーボンファイバー強化樹脂を使用。軽量化と更なる耐衝撃性の進化を実現しています。
また、外装構造のパーツのリサイズと組み合わせの再構成によって、MT-Gシリーズで初のミドルサイズ化を実現。初代MTG-S1000との比較で、ケース径12時~6時側で2.8mm、3時~9時側1.8mm、厚さ1.1mmのダウンサイジングを実現しています。このミドルサイズケースの採用によって、装着性が向上しています。
外装を構成するメタルパーツの各エッジにはミラーポリッシュを、各面にはヘアライン加工が施され、時計の本質である仕上げの美しさを追求しています。また、透明度の高いサファイアガラスの採用と、カシオ山形工場の微細な加工技術によるインデックスやインダイアルに施された繊細な彫刻が、更に質感を高めています。
機能面ではBluetooth®接続による時刻修正に対応した「Connectedエンジン」を搭載。Bluetooth®通信機能でスマートフォンと連携、専用アプリ「G-SHOCK Connected※」と接続し、インターネット上のタイムサーバーから時刻情報を取得します。また世界6局の標準電波に対応するマルチバンド6を搭載し、対応エリアにおいてスマートフォンと接続しなくても自動時刻修正を行います。世界中で、正確な時刻を表示することが可能です。
メタルと樹脂を融合した独創の耐衝撃構造、時計の本質である美しさ、そして正確な時刻精度を追求する新モジュールの搭載など、更に進化したNew MT-Gの登場です。
- スマートフォンリンク(自動時刻修正1日4回、ワールドタイム約300都市対応、タイムゾーン/サマータイムルールの自動更新、時計ステータス表示(時刻補正回数・ソーラー発電量・タイムゾーン/ サマータイムルールの更新)、ユーザーアテンション表示(充電量の不足・電池の確認・磁気影響の可能性)、アラーム/タイマー設定、携帯電話探索、バッテリー残量表示)
- 世界6局(日本2局、中国、アメリカ、イギリス、ドイツ)の標準電波を受信し、時刻を自動修正するマルチバンド6
- タフソーラー
- 2都市の時刻を同時表示できるデュアルダイアルワールドタイム
- ストップウオッチ
- カウントダウンタイマー
- アラーム
- 高輝度なLEDライト(スーパーイルミネーター)
- レイヤーコンポジットバンド
※G-SHOCK公式サイトより引用
高級感



10年以上前に2万円くらいでG-SHOCKを購入した事があるのですが、比較してもMTGシリーズは高級感があります。前のG-SHOCK腕時計も基本的には不満がなかったのですが、何回調整しても常に5分くらい進んでしまうので、その時は別メーカーの時計に変えました。
存在感とさすがの耐衝撃性

手首は少し細めですが、着用するとこんな感じです。ベゼルが大きめで存在感がありますし、シルバーで高級感もあるので、仕事先でも着用していけます。
それから、さすがG-SHOCK。定番の丈夫さもしっかり備わっています。着用して数ヶ月。遠慮なく、、、とは言ってもわざとではないのですが、仕事道具を運んだりする際にガンとドアの開閉時に当たったり、他にも不意に物に当たってしまったりとしたのですが、写真からも分かるようにほとんど傷が付いてないかと思います(汚れで擦り傷みたいに見えるところはあるのですが、実際はほとんど傷という傷は付いてないです)
レイヤーコンポジットバンド

個人的にはシルバー統一の方が好みだったのですが、ここ数ヶ月つけているとまんざら悪くないなと思ってきました。G-SHOCKのサイトで「メタルバンドに、熱伝導性が低く軽量・高強度のファインレジンパーツを組み合わせ、重厚感と装着感を両立」という事を謳ってます。まだ夏場は経験してませんが、今の時期(2月)、朝着用する際、ヒヤッというのはなくて、そういった点は良いなと思っています
ライトにも高級感あり


ライトがピカァァ、、、という感じで(分かりづらい…)、ゆっくり青白く点灯してなんとなく高級感があります(眩しくはないです)。ただ、僕だけかもしれませんが、文字盤右下にある日付の部分がライト点灯時、見えづらいです。。。。まぁ、あんまりその状態で日付をチェックすることはないのですが、少し残念です。ただ、光り方が綺麗なので、良しとしています。
個人的に少し気になるのがベゼルが大き目なので、手首を反る時に少し窮屈なのと、手首がフィットしているダウンなんかを脱ぐ時に少し手こずるという事でしょうか。ただ、そこを考えても存在感、機能を考えると購入して良かった一品です。
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