BIRKENSTOCK(ビルケンシュトック)のモンタナ 199261の紹介です。
一年くらい前に購入した靴です。それまで特に靴にこだわりがあるという訳でなく、なんとなくコンバースを履いていたのですが、たまたま知り合いの車会社の社長さんが履いていたのから、オシャレだなと購入に至りました。
- メイン素材: 牛革
- ソール素材または裏地: ウレタン底
- ヒールの高さ: 1.5 cm
- 留め具の種類: レースアップ
- ソールの厚さ:1cm
※Amazon販売公式サイトより引用
なんとなく愛着が湧くデザイン

今までコンバースのようにつま先の作りがシャープな靴を好んで履いていましたが、心境の変化?から逆につま先が広がりのある、どちらかと言うと可愛げのある靴も履いてみたいなと購入に至りました。僕だけかもしれませんが、コンバースからの乗り換え時、想定はしていたもののつま先側のフィット感がないのに違和感が取れませんでしたが、慣れてくると気持ちよく履けてます。
広がりのあるつま先

つま先が中で広がっています。先述したように最初、違和感があったのですが足の側面がフィットして、ゆるいというイメージはありません。それよりこの履き心地に慣れてきたら逆にゆとりがあるせいか、普段履いている靴より負担をあんまり感じないような気がします。

つま先と踵部分の写真です。足を靴に入れる際、靴全体が川でできているのと、足首に当たる部分が保護されていて、くるぶし下で履くショートソックスを履いて結構な距離を歩いても、今まで痛くなったりなどがありませんでした。何気に気を遣っているデザインと機能だなと思います。
細かいところまでこだわりのデザイン

紐の部分も全て牛皮仕様で丁寧に作られています。このクオリティの高さも気に入っています。
裏面もこだわりあるデザイン

裏面のデザインです。滑りにくいソール加工がされていて、地面が濡れているところを歩いていても「おおっと!」という事は今のところありません。
という事で、購入して満足の商品なのですが、一点だけ紐を結ぶところは結構隙間があるので、雨上がりに履くのは良いのですが、雨が降っている最中は靴の中に浸透してくるので、そこだけが気になりますが革製品だし、結論として雨天時は履かなければOKということですね。
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