SONYのCDラジオ、ZS-RS81BTの紹介です。
購入用途はズバリ、CD-Rに落とした音源のエラーチェックです。
1年間平均すれば700枚くらいのCDを再生しています。まだまだCD-Rでの納品が多いため民生機での再生確認は必須なのでとても助かります。
そして出張が多い身なので、確認も場所を問わず。。。車の中や外出先の施設だったりします。そうなると電池式というのも大変ありがたい機能です。
音質に関しては安いラジカセの延長線上といったところです。音を重視したい方には不向きかなと思います。
特徴などは以下amazonの公式販売サイトから引用させてもらいました。
- 音程は自然に近いまま再生スピードだけを変えられる「再生速度調節(デジタルピッチコントロール)」、聴きたい場所をリピート再生できる「A-Bリピート」、一定の秒数を早戻し、早送りできる「イージーサーチ」など、語学学習のディクテーションやリスニングに便利な機能を搭載。
- FMステレオ放送とAM放送を受信。最大10番組のラジオ予約録音が可能。ワイドFM(FM補完放送)対応。
- 電源の種類(電灯線・乾電池):付属:電源コード、別売:単2形乾電池×6
- 最大外形寸法(幅×高さ×奥行):約320×133×215mm、質量(乾電池収納時):約2.2 kg
※Amazon販売サイトより引用
見た目、「CDラジオ」って感じです。この頃のCDラジカセ、CDラジオは真ん中らへんからCDの円盤を吸い込んでいって再生するというものが多いですが、これは上葢をガバッと開けてCDをはめ込んで再生します。
実はこれも決めての一つで、自動で出し入れするものは金額やその他クオリティにもよりますが、壊れて中からCDが出てこなくなったりした事があったので、アナログな手動式を選びました。
見たまんまで使いやすいです。何気にSDカードやUSBから読み込めるのも良いです。
ほとんど利用しませんが。。。
ケーブルは右後ろから伸びています。
着脱が可能で、出張が多い僕としてはこれも密かにありがたいです。
意外と、ケーブル幅の分バッグなどに入らなかったりします。セパレートが可能というのも便利です。

結論として、SONYは信頼できるなと実感。必要な昨日以外にもあってくれると便利なシステムも組み込んでくれています。重量が軽いのもそうなのですが、ケーブル着脱は本当にありがたいです。安物は一体型が多いですしね。この価格でコストパフォーマンス良いと思います。
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