USBオーディオインターフェース(以下I/O)、APOGEE(アポジー) DUET2の紹介です。
僕が独立当初、出張先で2ch収録する際にI/Oとして時々使っていたもので、今は自宅で主にモニター用のD/Aとして活躍してくれています。
今は市場では「Duet for iPad and Mac」という新しいバージョンでiPadなんかとも互換できるシステムとして出ているみたいですね。
ただ、、、僕は前の型のものしか持ってないので、そちらの記事を書きます。
DUET2表面
DUET2裏面
入出力の端子が装備されているブレイクアウトボックス

ブレイクアウトボックスの裏面

DUET2本体とブレイクアウトボックスを接続するブレイクアウトケーブル

分かりにくいですが、こんな感じで液晶ディスプレイが付きます。
1.インプット
2.アウトプット
3.電源
4.ケース(比較的バッグの中に直接)
1.インプット
入出力はブレイクアウトボックスに装備されてます。

マイク入力端子2ch(写真向かって左)とギターなどに対応するHi-Z端子2ch(写真中央)の仕様になっています。
使っていた時は基本的にマイク端子のみでした。
また、ギターを仕様する場合でもD.Iを使うケースが多かったので、やはりマイク端子を使用していました。
2アウトプット
インプットと同じくブレイクアウトボックス(写真向かって右)に装備されており、2chのXLR出力端子があります。

ヘッドフォン端子はDUET2本体側面に付いてます。

出力された音は個人的にはやはり気持ち比較的フラットで問題なくアウトプットしてくれていると思います。
今、自宅pcのモニター環境のD/AはこのAPOGEEのDUETです。
3.電源
電源は本体にDCのパワーサプライ(写真向かって左)にも対応してますが、僕はバスパワーで使用していましたし、モニターもバスパワーで十分駆動してくれてます。

4.ケース(比較的バッグの中に直接)
よほどガサツに置いたり、入れたりしない限り壊れないような気がします。実際、バッグの中にそのままポンと入れていた時期もありましたが、全然大丈夫でした。ただ、画面などは傷がつくと思うので、バッグに入れるにしても敷居を挟んで入れたほうが良いかと思います。
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